【夢日記】リュウグウノツカイと恐竜の夢の意味とは?【夢占い】

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リュウグウノツカイのような生物との出会いと恐竜に襲われた不思議な夢

気が付くと、私はとある建物の屋上にいました。
そこには滑り台やブランコのような遊具がいくつか並んでいて、雪がこんもりと積もっていました。
まるで屋上が冬の公園になったような、不思議な光景でした。
周りには小さな子供や外国人のグループなど、さまざまな人々が集まっていて、にぎやかな雰囲気が漂っていました。

そのとき、雪の中を泳ぐようにして現れたのが、リュウグウノツカイのような白くて長い不思議な生物でした。
その生物はなぜか私に興味を示し、体を何度も擦り付けてきました。じゃれているようでもありましたが、どこか怖さを感じさせる存在で、正直「少しうざいな」と思うほどしつこくまとわりついてきたのを覚えています。

そんな中、突然屋上の空気が一変しました。
雪の白い世界から突如として、骨でできたトリケラトプスや恐竜の群れが姿を現したのです。
恐竜たちは恐ろしく、動き回るたびに屋上が揺れるような迫力でした。
人々は一気に恐怖に包まれ、誰もが必死に逃げ出しました。
私も周囲の人々と一緒に、慌てて階段を使って下の階へと避難しました。

そして1階へ降り立った瞬間、まるで何事もなかったかのように、そこには普通に営業しているお店の姿が広がっていました。
屋上での出来事が幻だったのではないかと錯覚するほど、日常そのものの光景でした。

そこで両親と合流することができました。
無事に会えた安心感から、胸の奥にたまっていた恐怖や緊張が一気にほどけ、「本当に無事でよかった」と心の底から思いました。
そして気づくと、ほっとした気持ちと同時に、涙が頬を伝っていました。

不思議な生き物や恐竜の出現、混乱と安堵の対比がとても印象的な夢でした。

夢占いの視点から

夢に現れる『リュウグウノツカイ』は、仕事運、金運の上昇や思わぬ幸運に恵まれることを暗示しています。
一方で『恐竜』は、大きな不安やストレス、トラウマが姿を変えて現れたものと解釈できます。
安堵して『涙を流す』場面は、抑えていた感情の解放や安心感を意味します。
この夢は、心の整理を進め、未来に向けて前進する準備を整えていることを暗示しているのかもしれません。

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